カウンセル通信 第15回 ~ため息を、はなうたに~
今月のテーマ|AI時代のリスキリング
キャリア視点|資格だけでは測れない力 3/3
カウンセラー×コンサルのカウンセル中嶋美雪です。
前回は、「今さら何を学べばいいの?」というところから、これまでの経験を活かした学び直しについて考えてきました。
では、これまで身につけてきた経験や力は、今の会社や仕事でしか通用しないものなのでしょうか。
今回は、会社や職種が変わっても活かすことのできる「ポータブルスキル」について考えてみたいと思います。
資格を持っていることは、知識を身につけた証のひとつです。
でも、「その資格を使って何をしたの?」と聞かれると、答えに困ってしまう人もいます。
問題を見つける。情報を整理する。相手に合わせて伝える。周囲と調整しながら仕事を進める。
こうした力は、会社や職種が変わっても持っていくことができます。これが「ポータブルスキル」です。
何を学んだかだけではなく、それを使って何ができるのか。
これまで当たり前にやってきた仕事の中にも、自分では気づいていない「持ち運べる力」が隠れているのかもしれません。
今月は、会社が学べる環境をどうつくるのか、私たちは何を学び直すのか、そして身につけた力をどうキャリアに活かしていくのかについて考えてきました。
働き方が変わっても、これまで積み重ねてきたものまでなくなるわけではありません。
ひとつとして同じことはないので、あなたにとってのピッタリを見つけるお手伝いができそうであれば、ご予約からご相談ください。
来月は、「両立支援」をテーマに、仕事と子育て、介護などについて一緒に考えていきたいと思います。
皆さんが、どこへ行っても活かせると思う「自分の力」は何ですか。
取り上げてほしいテーマや感じていることなど、ぜひコメント欄で教えてください。

